マイホームなび Q&A

相談

マイホーム購入と一生賃貸どちらがよいのでしょうか?

回答

マイホームに関する相談で多い内容のひとつが今回のテーマ“マイホーム購入がよいか、賃貸がよいか”です。 実際に聞いてみると、資金面などの条件がそろえば、マイホームを購入したいという回答がほとんどです。
しかし、マイホームの購入は多額の支出が必要で、住宅ローンも数千万円かかるので、“やっぱり賃貸がよい”という決断をする人も多く見受けられます。
そこで、今回はマイホームを購入したほうがよいか、賃貸がよいかという決定をどのような基準で行ったらよいか解説します。

●資金面での比較 「総支出」

総支出の比較はこれまで数多くシミュレーションを行ってきましたが、購入物件の価格や賃貸物件の家賃によって多少の違いがあるものの、数十年という長期的な期間でみれば、会社からの家賃補助などがある場合を除いて、同じような周辺環境や広さなどの住空間を確保しようと思うと、マイホーム購入しても賃貸でも金額は変わらないケースがほとんどです。

  入居時の支出 入居後の支出
住宅ローン返済
マイホーム購入 頭金+購入時諸費用 税金(固定資産税等)
賃貸 仲介手数料+入居保証金 家賃(管理費)+更新料

●物件面での比較 「快適さ・暮らしやすさ」

住居の快適さの重要ポイントのひとつは広さ(床面積)です。
賃貸物件は3DKの間取りであったとしても実際の床面積は50崑罎如単身、夫婦二人、夫婦二人に子供ひとりで未就学であれば大丈夫な広さですが、子供が就学したり、ふたり以上になると70岼幣紊旅さが必要になってきます。
70岼幣紊砲覆襪板詑瀛件数も少なくなり、家賃も当然高くなります。
建物の構造でいっても、築年数が多い賃貸物件では耐震面で不安がある物件があります。
また、防犯性や設備についても賃貸物件のほうが見劣りする物件が多いのも事実です。

これまでの比較では、マイホーム購入が有利となるような内容ですが、退職後の家賃の準備が出来ていて、「快適さ・暮らしやすさ」を確保できるのであれば、賃貸の選択での問題はありません。

住まいの選択は、就職、結婚など同様に、今後の生活設計においてとても重要な選択です。
特に現在は各個人、各家庭の生活設計や住まいに対する価値観が多様化しているので、一般論的に“マイホーム購入と賃貸ではどちらがよい”と断言することはできない時代です。
「資金面での損得」ではなく、「快適さ・暮らしやすさ」を重視して、今後の自分の生活設計にあった住まいの選択をすることが重要です。

【今回のポイント】

まずは住まいの選択は、今後の生活設計をもとに考えることが重要です。

●いつかはマイホームを購入したいと思っている人

今すぐ購入しなくても、自己資金(頭金+購入時の諸費用)の計画的な準備をしたり、実際に物件を見学するなどして物件を見る目や知識を養うなど具体的な行動を起こしましょう。

●一生賃貸の人

今後の賃貸計画(住みたい街に住みたい物件がどのくらいあるか、そのときの家賃はどのくらいか)と退職後年金生活になったときの家賃の確保を計画的に行いましょう。

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